地形追従計画
dronelinkのMapコンポーネントでは地形の高低差に合わせてフライトパスの高度を変更することができます。
設定箇所は
Mapコンポーネントパラメタの[Reference]を[TakeOffLocation]から[TerrainFolow(AGL)]に変更します
その際に以下のワーニングが表示されます
翻訳すると
またSettingの[TakeOffRestriction/離陸制限]は[SpecificArea/特定のエリア]に設定されます。
※写真の黄色い円
これは計画全体の高度は離陸位置と相対的に決定されるからです。
飛行時の離発着地点が計画時と変わる場合、プランを編集して実際の離陸地点と合わせる必要があります。
また、[ReferencePoint](紫のピン)をつかって[オフセットoffset]を使用し、衛星写真と実際の座標との
ずれを補正します。
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